日本各地で育み受け継がれる
貴重な手漉き和紙を厳選
その土地の歴史と風土が一枚の紙となる
手漉き和紙は日本が誇る伝統工芸です。
日本には100以上の種類の和紙が
あると言われており、素材や工程はもちろん、
仕上がりの色や質感、用途も土地によってさまざま。
逸 -ICHI- では、そのなかでも“日本の文化”として
大切に受け継がれ、美しい活版印刷が叶う
手漉き和紙を厳選してお届けしています。
あなたの想いやセンスと呼応する
手漉き和紙を見つけてください。
日本の風土と技を継ぐ美しい手漉き和紙を厳選
活版名刺に使用する耳付の手漉き和紙は「CAPPAN STUDIO」がある西日本の和紙産地に生産をお願いしています。
数ある手漉き和紙の中から、味わい深い質感、独特の風合いが光る逸品を厳選。
和紙の厚みや原料などについても相談しながら、活版名刺に最適な和紙を仕上げていただきます。
本サイトでは、吉野・黒谷・丹後・越前・石州、各産地の漉き手である和紙職人もクローズアップ。
和紙づくりにかける想いやこだわりもご紹介していますので、職人の顔を見ながら心に響く和紙をお選びください。
吉野和紙
奈良県吉野郡吉野町
高級和紙の産地として、楮の繊維を傷めない丁寧な手仕事で日本の伝統文化を守り継ぐ
黒谷和紙
京都府綾部市黒谷町
ルーブル美術館や二条城の修復にも使用される800年余の歴史を継ぐ、強く美しい和紙
丹後二俣紙
京都府福知山市大江町
良質な楮の産地としても栄え、正倉院の文書に残る1300年の歴史を誇る和紙の里。
越前和紙
福井県越前市
1500年にわたり紙漉きの技が受け継がれる、日本一の和紙産地。人間国宝・岩野市兵衛監修
石州和紙
島根県浜田市三隅町
ユネスコ無形文化遺産に記載の「石州半紙」。手仕事で手間と時間をかけて漉きあげる
制作テンプレート(.ai)を
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