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フリッターホワイトx活版印刷名刺

2015.04.24WORKS

デザイナー荒木さまより、フリッターを使った活版印刷の名刺です。 フリッターは、手ざわりがザラザラした感じで、表面に凸凹のある独特のテクスチャーで人気のある用紙です。

この用紙は、表面が凸凹しているため印圧をかけてもインキの濃淡が出来、カスレが出るように見えて独特の雰囲気を出してくれます。

フリッター名刺 活版印刷 このデザインを、一目見た時・・・。職人魂を揺さぶられるデザインでした。

現在の凸凹を出す印圧の強さを求める活版印刷に携わっている方なら難易度が高いデザインなのが分かってもらえるかも知れません。 ベタ部分はインキを出して、文字部分はインキを絞る。胴貼り用紙も、貼りこみ、そして細工を・・・。 フリッターホワイト活版印刷 ハードプレスで印圧を入れています。

ベタも綺麗に潰せており、文字部分はインキ絞れてます。(贅沢言えばもう少し絞っても良いかも知れません)

いつもいつも思います。 印刷物って、オフセット印刷も活版印刷もデザイン内容によって毎回毎回違うセッティングで、単調なようなのにいつも変化があり毎回毎回ドキドキします。これがものづくりに携わるプレッシャーなのか、楽しみなのか。

そして、いつも素敵なデザインに出逢えること、美しいものを見れる機会に恵まれていることを本当に有難くおもっております。

フリッター名刺

 

フリッターでの活版印刷

カスレが出るように見えるのは、紙の凸凹具合にあわせてインキののりが少し変わり、それが表情となっています。

【仕様】

活版名刺 用紙:フリッターホワイト4/6判220kg

印刷:活版印刷 1c/0c

印圧:ハードプレス

cliant&design:荒木 悟さま

活版印刷フリッター名刺

活版印刷でのカスレ・・・

活版印刷は、独特のカスレやにじみが手作り感があって雰囲気があるね。と良く耳にします。

手キンなどでの活版印刷は、デザイン内容にもよりますが、カスレや滲みなど出易いです。

「同じ品質のものを大量に刷る技術」これが印刷の原点かと思っております。

弊社は、印刷会社として受け賜る以上、自動活版機での印刷は、当たり前の事ですが、カスレやにじみ、位置ズレの無い、印刷物を世の中に出したく努力して参ります。

再現厳しい時、ご意見することもあるかも知れません。ご容赦くださいませ・・・。

フリッターについて

平和紙業 紙見本帳 下記にてご覧になって頂けます。

A-3-2、D-2-1、K-2-2、D-3

厚みは、70kg~440kg、

カラー展開もホワイト、クリーム、グレー、レッド、ブラック、バフ、ブラウン

とバリエーション豊富で素敵な上、色々な用途に使いやすい用紙となっています。

弊店、活版名刺専門店黒林堂の用紙サンプル内にもフリッターホワイト220kを収録しています。

ご注文ご検討の方は、黒林堂でサンプルご請求くださいね。

 

 


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