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エンボス加工(浮き出し加工)と活版印刷名刺

2020.05.05WORKS

エンボス加工(浮き出し加工)と活版印刷の名刺のご紹介です。
コットン100%ニーナコットン(旧クレーンレトラ)を使用した名刺となります。
ニーナコットン(旧クレーンレトラ)の優しい表情と、エンボスでの浮き出しと活版印刷での強い印圧をいれた印刷で名刺上に凸凹を表現しています。

【※クレーンレトラは、ニーナコットンに変更となりました。】

クレーンレトラ名刺

エンボス加工(浮き出し加工)とは

名刺右側の浮き出してる部分は、エンボス加工をしています。
浮き出し加工などともいいます。

エンボス加工は、凸版と凹版の2版を使用して、2版の間に用紙を挟みこみ凸凹を表現します。
下版と上版の2版を作るので通常の腐食版では細かすぎたり、細すぎる線など表現するのが厳しい時もあります。

御注文前提の案件につきましては、デザインデータなど拝見できれば、事前に可否やご相談請け賜ります。

また、同じ凸版と凹版を使用して、へこます加工はデボス加工といいます。
機会ある時に空押しとデボス加工の違いなどをご案内します。

エンボス加工(浮き出し)

エンボスの再現について

エンボスで再現できるサイズは、活版印刷の文字サイズよりも大きく、罫線についても活版よりも太い線幅が必要となります。

名刺エンボス仕様

商品:名刺
サイズ:55x91mm
用紙:ニーナコットン(旧クレーンレトラ)スノーホワイト 606×1016判 199kg
印刷:活版印刷 1c/0c 【刷色:パントン クールグレイ/印圧:ヘビープレス】
加工:エンボス加工(浮出し加工)
Client:スタジオ コクウ
Design:Oki design

エンボス名刺

特色について

今回は、パントンクールグレイを使用させて頂いています。
活版印刷のデータご入稿時によく、ご相談をするデータがあります。
それは、グレー色を再現するのにK(スミ)80%などとなっているデータです。
活版印刷でのアミ点はオフセットと比べると線数が低く、粗い網点のため、ご希望されているグレーの仕上がりでは無いことがほとんどです。

出来れば、K100%にしてグレイの特色指示をして頂ければ素敵なお名刺が出来上がります。
是非お試しください。

活版名刺_特色

 


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